【Mindustry V7攻略情報 #1】 by むーちょsp

Mindustry V7が来たぞ!
さて、僕はいま、Mindustryのユニットをロジックで操る方法の記事を書いていたのですが、それどころではなくなったので、今、急遽この記事を書いています。
なんと、先日の11月11日(金)に、一年以上じらしてきたV7のアップデートが来たのです!こいつはユニットで遊んでいる場合じゃない!
ということで、これから僕が飽きるまでV7関連の記事を書いていこうと思います。
なにが変わった?
いろいろ変わりました。なんなら、別ゲーといっても過言ではないかもしれません。
特に、惑星が新しく追加されたことが一つ大きな変更点かもしれません。
惑星が追加されたことにより、今までの工場を使うマップ(惑星)に加えて、コアからなにまで一新された工場を使うマップ(惑星)ができました。
その名もエレキル(Erekir)。

太陽と惑星
太陽の奥にある、オレンジの惑星がそうですね。
あそこは、かなり過酷な環境なようで、今までの工場は使えません。
あそこで使える工場は、基本的にごつくなっているか、強化されています。
さらに、使える素材もかなり限られていたり、電力ネットワークも変わっていたりと、なかなかすごいことになっています。
始め方
ここでは、主にエレキルでの攻略を記します。
今までのセルプロの攻略は、目立った変更はないので、別の記事を探してください。
ベリリウム
初めに、資源を掘りましょう。
セルプロで最初に銅を掘るみたいに、まずはベリリウムを確保します。
ベリリウムは、Plasma Bore(直訳すると、プラズマくり抜き機)で採掘できますが、これは壁に埋まった鉱石しか掘ることができないので、壁に埋まったベリリウムを探して採掘することになります。
しかし、プラズマくり抜き機は単体では動きません。最初の採掘機のくせに電気が必要なのです。
そこで、発電をしましょう。
まず、Vent(直訳、通気口)と呼ばれる、クレーターみたいなものを探しましょう。
見つけたら、そこにTurbine Condenser(直、タービンコンデンサ)を設置しましょう。そうすれば、発電を始めてくれます。
設置したら、Beam Node(ビームノード)で採掘場所まで電気を通しましょう。

基本的な発電機構
注意点として、ビームノードは直線上にしか電気を通さないという性質があります。
斜めにはつながらないので、計画的に設置しましょう。
ちなみに、ビームノードはバッテリーの機能も兼ねています。最強ですね。
電気を伸ばしたら、ようやくベリリウムの採掘です。
プラズマくり抜き機は向きがあるので、その点に注意して設置しましょう。
設置ができたら、ビームノードを採掘機につなげて、ダクトでコアまでつなげれば、あとは自動でベリリウムを掘ってくれます。
ダクトの使い方は、別の人が先に記事を書いているので、こちらを参考にしてください。
【新惑星のコンベア系の仕様説明】新惑星のコンベア系の仕様が分からない!そんなあなたに

ベリリウムの採掘
また、ベリリウムは自機で採掘できるので、足りなくなったら自分で掘りましょう。
黒鉛
ベリリウムの採掘が始まったら、黒鉛の採掘を始めましょう。
黒鉛も壁に埋まっているので、同じ要領で採掘をします。

黒鉛の採掘
シリコン
さて、最後にシリコンを作って#1を締めましょうか。
シリコンは、砂と黒鉛から作ります。
砂は、Cliff Crasher(断崖クラッシャー)を何もない壁に向けて設置して掘ります。

砂の採掘
砂を確保したら、砂と黒鉛をSilicon Arc Furnace(シリコンアーク炉)にぶち仕込みます。

シリコンアーク炉
あとは放置でシリコンが作られます。
さいごに
今回は、シリコン作成まで記しました。
なんかボリュームに欠けるような感じですが、僕もまだV7初心者なので、そこはおいおいということで。
V7の要素はまだまだまだまだたくさんありますので、ゆっくり記事を書いていこうと思います。
ということで、今回はここまで。
ユニット性能徹底比較も更新しないとな。。。
それじゃ、良いV7生活を!